MISOJI RIOT 2021 出演者紹介その②
出演者紹介第2弾です!!時間がない!!急げ―!!
モケーレムベンベ / アシガルユース / ネコレクション / The Papaya Collections / ROVING GRANDPA / ガストバーナー / シンガロンパレード
倉坂(The denkibran)/天の声の人
モケーレムベンベ
― モケーレムベンベ!!
倉坂 「まさかの復活のモケーレムベンベ!!」
― 第3弾はモケーレムベンベだけの発表でしたね(笑)
倉坂 「どんだけこのイベントは、モケーレムベンベのこと好きやねん(笑)」
― ドラムのえなりがお休みになって…活動が止まるみたいな感じになってましたもんね
倉坂 「うん」
― 実のところ、一回 断られてますしね
倉坂 「そうそう。で、ちょっとして…サポートDrをむかえて”活動をしていきます!”って発表してたので」
― はい
倉坂 「それなら出れるやん?と思って、また声をかけてみようかな?と思ってた矢先に、モケーレムベンベの方から”まだ出れます?”って言ってもらえて」
― (笑)
倉坂 「両想いでした(笑)」
― サポートドラマーだとどんな感じになるんでしょうね?えなりのドラムはけっこう癖ありましたもんね(笑)
倉坂 「うん。無個性…みたいに見せかけて、あのドラムは癖しかないもんね(笑)」
― どうなるんだろう…(笑) しっかり見たい。モケーレムベンベの第三章がはじまるぐらいの感じ…いや、四章か五章か…わからないですけど
倉坂 「うん。いやー…、でね」
― はい
倉坂 「僕はこの半年ぐらい…、井澤くんの曲には助けられたからねー」
― メンタルやられてる時 (笑)?
倉坂 「はい (笑)。 “あなたのやりたいようにやりなさいね” でね」
― はい(笑)
倉坂 「僕は、あの曲に背中を押されて、MISOJI RIOTをやるんでね!!…まぁ、あれはそういう歌ではないんだろうけど」
― たしかに、急にやる!って言いだしましたもんね(笑)
倉坂 「そう!腐ってちゃダメだ!やろう!って」
― (笑)
倉坂 「そう。モケーレムベンベのおかげで今年のMISOJI RIOTは開催です(笑)。うん。井澤くんの弾き語りもめちゃくちゃ良いんだけど…、やっぱりバンドで見たいな~ってのは、あって」
― はい!
倉坂 「やっぱり、井澤くんの横でね、ブリブリにカッコつけてBassを弾いてる原田がいないと!!」
― それはそうですよね!やっぱり嬉しいです
倉坂 「このイベントはやっぱりモケーレムベンベがいないとはじまらないんで!出てくれて本当に良かった」
モケーレムベンベ はSOCORE FACTORY 17:20~
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アシガルユース
― アシガルユースは…初出演ですよね?
倉坂 「初です!出演オファーした時の花盛君の返事がすごかったよ(笑) “僕らみたいな野良犬みたいなバンドが出演させてもらえるんですか!?”って(笑)」
― 野良犬みたいなバンド(笑)
倉坂 「いように腰が低い(笑)」
― …ベテランですよね(笑)
倉坂 「良い人すぎるねん、あの人ら(笑)」
― メジャーデビューもだし、酸いも甘いも経験しているはず…(笑)
倉坂 「顔見知りは顔見知りだったんですけど…、この1年ぐらいで急に仲良くなった気はしてます!」
― 去年ぐらいから、ずっと推してますよね?
倉坂 「うん。今のアシガルユースは本当に大好きで…。なんかね、アシガルユースってイベントに呼んでいいのかな?ってずっと思ってたところはあって…」
― と、言うと?
倉坂 「良い人だから、呼んでスケジュール合えば、なんでも出てくれる…から(笑)」
― (笑)
倉坂 「今のアシガルユースって本当にライブ良いんで…、なんか、もっとたくさんの人に聞いてもらえるように策略的に動いてほしいんですけど…、うーん。でも、そんな策略的に動き出したら、アシガルの良いとこなくなっちゃいそうだし…」
― 本来はね…、世代的にキャリアもあるし、そういう活動をしてないとダメなんでしょうけど、なんか策略的ってのもね…(笑)
倉坂 「うん」
― 印象なんですけど…、ここにきて、ライブの感じが若くなりましたよね!?熱い、若い感じの…
倉坂 「うん。今のほうが暑苦しいというかストレートなライブ!」
― 昔の方が、ひねった…というか、それこそ策略的に動いてませんでしたか?
倉坂 「いや昔の…初期のアシガルって、けっきょくライブもどうしていいのかわからなくて、面白い小芝居…コントみたいなことをやってみたり…とか…そんな感じだったみたいよ」
― へー!そうなんですね
倉坂 「そもそも26歳ぐらいからはじめたバンドで…、自分達は上手くないし、何か色々とやらないと!みたいな、それはそれで不器用な感じだったみたい(笑)」
― いや、上手いですよね(笑)?
倉坂 「うん。上手いと思います(笑)」
― 最近のライブたしかに良いですよね!あんまり倉坂さんが言うから…見ました(笑)
倉坂 「オレ、アシガルと同世代なんで…。すごく気持ちわかるんですけど、若い頃だったらNGだったものがね、どんどん、どうでも良くなっていく(笑)」
― (笑)
倉坂 「この、青い自転車って曲もサビでみんなで合唱してるようなアレンジなんだけど、”若い頃なら絶対にこんなアレンジにしてなかった”みたいなことを言ってた気がするし…。いやー、アシガルユースにもこの半年、よく泣かされたなぁ」
― 最近、涙腺ゆるんでませんか(笑)?
倉坂 「いや、今回出てくれるバンドには…ほぼほぼ、泣かされてますよ(笑)」
― それはそれでどうなんですか(笑)?
倉坂 「あ、オレまだ人のライブを見て泣けるんだ…って、ちょっと安心した(笑)」
― それは良かった(笑)
倉坂 「キャリアが長いバンドだけにね、昔のイメージだけで”過去のバンド”みたいに思ってる人も正直いると思うんですよ。そんな人にこそ、今のアシガルユースは本当に見て欲しいな~!」
― このイベントをアシガルユースからはじめたい!ってのは決めてたので一発目です!
アシガルユース はclub vijon 14:00~
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ネコレクション
倉坂 「ネコレクションはね…」
― はい
倉坂 「完全に彼らの粘り勝ちです(笑)」
― (笑)
倉坂 「出してくれ!って、特にGtの片田江くんがめちゃしつこかった(笑)」
― バンドからのゴリ推し枠(笑)?
倉坂 「去年のMISOJI RIOTの時も、最後の最後でゴリ押しがすごかった(笑)」
― (笑)
倉坂 「あのですね、オレ、ネコレクションめちゃくちゃ好きなんですけど…」
― はい
倉坂 「今年はツアーバンドをほぼ呼べてないので、地元勢…knaveによく出てくれてるバンドの出演が多くて」
― そうですよね
倉坂 「これ以上、地元勢が増えちゃうとなぁ…と思って、声をかけるつもりはなかったんですけど」
― そう。バランスをとりたい…ってのは正直ありましたが
倉坂 「でもね、こんだけ言ってくれてるんだから…、出たいって言ってくれてるバンドさんに出てもらう方がイベント的にも幸せかな?と思いなおしまして」
― はい
倉坂 「こんだけ言ってくれてるんだから、当然、頑張ってくれるでしょ!と(笑)」
― 面白い…バンドですよね?中毒性のある曲が多いというか…
倉坂 「うん。えっとね…、めちゃ真面目!!」
― え?こういうキャラでバンドやってる人に、それを言うと営業妨害にならないですか(笑)?
倉坂 「あ (笑)、どうやろ、大丈夫ちがうかな?よく聞く、お笑い芸人の人、楽屋ではめっちゃ静か…みたいな」
― はい、はい
倉坂 「特にボーカルの愁人くん。で、彼、頭いいんすよね、きっと。頭の回転が早い」
― あ、ソロもやってますもんね?
倉坂 「うん。ソロの時の愁人くんのフリースタイルとか超かっこいいし。週一でミュージックラビッツさんでコラム書いてますけど、あれも面白いし」
― へー
倉坂 「ヒネクレモノのへ理屈みたいな内容ばっかりですけど(笑)。頭の良い人の文章だと思う。最近のオレの推しなんでね、愁人くんは!」
― へー
倉坂 「ネコレクションが推しなんじゃなくてね、愁人くん推しなんで(笑)!」
― ひどい(笑)
倉坂 「いや、ごめんなさい(笑)。今のメンバー編成…、鍵盤入ってからのネコレクションかっこいいですよ!みんな楽器も上手いし!」
― へー!!
倉坂 「で、今回この話ばっかりしてるけど、今の”かっこいいネコレクション”がネットにないの。見れない!聴けない!このMVじゃ伝わらない!ライブもっとかっこいいのに!!って」
― 今日、こればっかですね(笑)?
倉坂 「うん!ちゃんとして!(笑)かっこいいのに!!」
― (笑)
倉坂 「とりあえず、僕の今の推しは、愁人(ネコレクション)、Sorako(街鳴り)、アーサー(夜の最前線/レベル27)の3人なんで、推しが全員、MISOJI RIOTに出ます。やったー(笑)」
ネコレクションはclub vijon 20:00~
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The Papaya Collections
倉坂 「失礼ながら、名前しか…ほとんど知らなかったんですけど、どんなバンドさん?」
― ギターの中毒性のあるフレーズが印象的だったりするんですけどね
倉坂 「うん、かっこいい!!」
― 最初は、今っぽいバンドなのかな?と思ってたら、曲の幅もすごく広いし
倉坂 「うん、うん」
― で、ライブもすごく良いし、歌メロもすごく良いし…と思ってCDを聴いてたら、気がつけばハマってました(笑)。伸び率がすごいんでね、ここからどうなっていくんだろう?って楽しみなバンド
倉坂 「曲、いいすよねー!ギターもだけど、声の中毒性もありますよね??」
― はい!こういう曲調でこの声はずるい!…で、ギターもKANA-BOONの古賀じゃないですけど…(笑)
倉坂 「あ、なるほど」
― 中毒性のあるフレーズをやたら繰り返すんですよね!!
倉坂 「はいはい」
― アレンジもすごく面白いし
(曲を聴いてて)
倉坂 「あ、こういう展開にいくとは思ってなかった!良いですねー!」
― 最近の曲も…歌詞もすごく良いし。関西の若手では1~2位を争うような…
倉坂 「うん、うん」
― The Papaya Collectionsでしょ、FATE BOX、Hue’s…そこにBAD END BOYSが入って…(笑)
倉坂 「ああ、なるほど!な組み合わせ。面白いですね」
― 僕のなかではキてますね!実はふわっとしか面識なかった状態で声をかけたんですけど…
倉坂 「あ、その状態で出てくれたんや!ありがたい!当日、よろしくお願いします!!ですね。あー、ギター良いですね!フレーズ的にペンタ一発だけど、展開のつけ方とか良いですねー!へー!!!!」
― 新しい繋がりが生まれたら!とは思ってます!!
The Papaya Collections は南堀江knave 14:40~
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ROVING GRANDPA
― ROVING GRANDPAは…
倉坂 「僕です!!えっとね、みゅーかちゃんのイベントでknaveには一回出てくれただけで、ライブもその一回しか見たことないんだけど」
― はい
倉坂 「とにかく、めっちゃ好きだった(笑)!!」
― すごく言ってましたよね!!
倉坂 「うん」
― 倉坂さんからROVING GRANDPAの名前が出たのは意外でした…
倉坂 「一回しか見たことないけど…、なんかね…オレの趣味的にドンズバでした」
― けっこう、オルタナというか…激しめでしたよね?
倉坂 「あ、うん。その感じなんだけど、激しいんだけどね…、曲の構成とかが…」
― ツボだったんですか?
倉坂 「うん!」
― knave、 club vijon、 SOCORE FACTORY の3会場なら、完全にSOCORE FACTORYのバンドじゃないですか?
倉坂 「ああ、なるほど。そういう別け方をしたらそうかも(笑)。でもね、曲のコード進行とかはknaveのバンドやで(笑)!!」
― (笑)
倉坂 「knaveのバンドというか、オレの趣味のバンド (笑)。その一回、ライブを見た時にね」
― はい
倉坂 「良い曲…ってけっこう偶然に作れたりもするじゃないですか?理屈わかってないけど、偶然に良い曲になってるみたいな?」
― はい
倉坂 「1曲目を聴いていい感じと思って、2曲目を聴いたらまたコード進行とかね…おいしいとこに行くんですよ(笑)。で、3曲目も、ああ!ここでハーフディミニッシュに行く!ベタだけど!良いねー!…とか、ああ、このバンドは偶然じゃなくて、ちゃんとわかってやってるやん!って(笑)」
― うん、うん。じゃ曲の良さにひかれたわけですね?
倉坂 「うん。で、その良い曲をライブでは…熱量押しというかバカっぽく激しくやってる…その感じがすごく良いな~と思って」
― そのバランスが…
倉坂 「すごく好き!!」
― 第4弾発表で、ROVING GRANDPA と The Papaya Collections が来ると予想してた人はいないでしょうね(笑)
倉坂 「うん。本人らも、たぶん “え?僕らっすか?”ってなった気はするけど(笑)。ブッキングのお仕事ではあんまり関われてないけど、好きなバンドっていうのもいっぱいいるんで!ROVING GRANDPAさんはそんなバンドの一つです!」
ROVING GRANDPA はclub vijon 15:00~
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ガストバーナー
― ガストバーナーは…、はるきち ですよね(笑)
倉坂 「そうですね(笑)」
― この前、名古屋でもライブを見たんですけど、めちゃ良くて!!
倉坂 「あ、ヤジマXと一緒にやってたやつ!!」
― そうそう2マンで。もともと…もちろんよく出来たバンドではあるんですけど、4人のなんか仕上がってる感を感じました。
倉坂 「うんうん!きっと、だんだん…ちゃんとバンドになっていってる感じも、このバンドは面白いよな!」
― ちょっとづつ、仲良くなっていってるような感じも面白い(笑)
倉坂 「オレもそれは思った!!」
― で、東京でたしかアルカラとの2マンも、そのあとにやってるんで…、MISOJI RIOTの頃には、また1段階あがってるんじゃないかな?という期待があります!
倉坂 「ヒーロー感ですね。強い敵と戦って強くなっていく少年漫画のヒーロー感…(笑)」
― そうそう!!経験値、どんどんたまっていく!
倉坂 「オレはあの…、はるきちの足元が…BIG MUFFふたつがツボすぎて(笑)!!」
― (笑)
倉坂 「今どき、高校生でもこんなエフェクターの使い方してないぞ!っていう(笑)。ロックだな~!いいな~!!って思いました(笑)」
倉坂 「Baりっちゃんはサンズアンプ2つ繋いでるし(笑)」
― (笑)
倉坂 「かっこいい。なんやかんや、はるきちさんも、ずっと仲良くしてくれてるのは嬉しいなー」
― 嬉しいですよね!!
倉坂 「このバンドのね、なんかメンバー同士でお互いの個性をちゃんと認め合ってる感じがすごく好きなんですね」
― うん、うん
倉坂 「そうそう!ロックバンドってこれでいいやん!!っていう…、ロックバンドのかっこよさを思い出せてくれるバンド。大好きです!!」
ガストバーナー は南堀江knave 17:40~
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シンガロンパレード
― シンガロンパレードも、毎年 言ってるけど、よく出てくれましたよね?
倉坂 「うん。お世話になってます。マジで!!」
― 出てくれて本当にありがとう枠
倉坂 「今のシンガロンパレードは本当に最強!!」
― 毎年、言ってますけどね(笑)
倉坂 「いや!去年までは全部、嘘だから!(笑) 本当にね、今!今のシンガロンパレード!!マジでヤバイ!!」
― 上手いですしね!上手いというか…強い!!
倉坂 「いや、違うねん!今の、オレのシンガロンパレードはそこじゃないねん!!」
― “オレのシンガロンパレード” (笑)
倉坂 「たぶんね、演奏が下手くそでも今のシンガロンパレードはかっこいいと思うもん!いや、もちろん上手いんですけど。あのね、オレ、生まれ変わったら、みっちーになりたい!!」
― もはや、信仰ですね(笑)!
倉坂 「そうやで!!たぶん、仮に演奏が下手でも今のシンガロンパレード、絶対に好きだもん!なんかね…、ここまでバンドを続けてきた人間にしか出せないような…、歌えないよう歌にシフトしてるやん?」
― ああああ、なるほど!!
倉坂 「Voみっちーも…絶対に面倒くさい人やん?真面目で…なんか生きづらい系の人というか」
― 真面目ですよね、きっと
倉坂 「真面目な人間が考えて考えて、煮詰まって煮詰まって、もう!ええわ!オレには、これしか出来ねーんだよ!!っていう魂の叫びというか」
― はいはい
倉坂 「MISOJI RIOTなんでね、それこそ30歳ぐらいの…バンド続けてきて、煮詰まってるヤツには見て欲しいなー!!!!」
― うんうん
倉坂 「MVをはってる、化けの皮の歌詞みたいなね、オレは神様に選ばれなかったけど!それでもやる!!みたいな…、かっこいい!!!!って」
― 覚悟が決まった感じ…?
倉坂 「そうそう!!」
― その感じはありますよね
倉坂 「という事でね、去年までシンガロンパレードをほめてたのは嘘です!!」
― いや、僕らは本当にほめてましたから(笑)
倉坂 「(笑) 去年まで ほめてた のが嘘だったって自分でも思ってしまうぐらいね!!今年です!!今のシンガロンパレードが最強です!!」
シンガロンパレード はclub vijon 19:00~
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