MISOJI RIOT 2021 出演者紹介その③
出演者紹介第3弾!駆け足で紹介!迷っている暇はない。チケットを買ってくれ!(切実に!!)
ZOOZ / The denkibran / ムステインズ / 街鳴り / ヤジマX(モーモールルギャバン) / (夜と)SAMPO / 夜の最前線 / レベル27
倉坂(The denkibran)/天の声の人
ZOOZ
― ZOOZ!!なんやかんやで…最近は見れてないんですけど…
倉坂 「そう。オレもライブ見れてないんですよ…」
― でもねぇ、初期というか、前に見た時のイメージが良すぎるから!
倉坂 「去年も話した話ときっと重複はしちゃうんですけど…2007~2008年頃の匂いというか…、たまらないです」
― ポストパンク・リバイバル・リバイバル!
倉坂 「ややこしい(笑)!!」
― (笑)
倉坂 「kidori kidori とかが大阪でやってた頃のね、あの頃のシーンに匂いもしたりして…大好きなんですよね。で、洋楽テイストもある骨太なサウンドだけど歌メロもしっかりしてるし…!」
― やっぱり、かっこいいですよね!!
倉坂 「うん。めっちゃ、かっこいい!!で、去年も出演が決まってて、めちゃくちゃ宣伝とか、がんばってくれてたし…」
― ZOOZは呼ばないと!ってのはね
倉坂 「うん。なんか暗黙の了解で決まってたよね」
― 今回は…、トリをやってほしいなーと思って、SOCORE FACTORYです!
倉坂 「うん」
― ZOOZのトリは最初から決めてました!
倉坂 「オレもそうだろうな…とは思ってました!」
― 当然、かっこいいので、そこは信頼感というか…、うん!ZOOZだな!と思ってました。やっぱり信頼できるところにイベントを閉めてもらいたいという気持ちはあるので
倉坂 「うん!」
― どの曲を聴いてもね、絶対に外さないので
倉坂 「うん、うん」
― 何時までお酒を出していいのかわからないですけど…、イベントの最後に、グッとね、飲みながらZOOZを…!!
倉坂 「今のところ、お酒は19時までなんで…、絶妙!!(笑)」
― じゃ、ZOOZまでにしっかり飲んで、酔っぱらってもらって…(笑)
倉坂 (笑)
※無観客配信になっちゃったので、お家でお酒飲みながら!ぜひ!
ZOOZ はSOCORE FACTORY 20:20~
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The denkibran
― The denkibranは…
倉坂 「まぁ、とばしましょうか…」
― とばしましょう
※とばされました(笑)。よろしくおねがいします!!
The denkibran は南堀江knave 21:40~
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街鳴り
― 街鳴り!!
倉坂 「ライブは見たことある?…あ、Fireloopの時、一緒に見たか!!」
― 何回か見てますよ!FUZZでも見てますし…
倉坂 「今年入ってから見てるなら、今と印象そんなに変わらないかな…?」
― 今年に入ってから…だったかな?あのね、バンド名が好きで…
倉坂 「あ、そうなんや!」
― 最初、バンド名で気になって、響きも良いし、あんまり他にある言葉でもないじゃないですか?
倉坂 「そうやね、たしかに造語と言えば造語か?」
― バンド名、センスあるなぁ…と思って。最初のきっかけはそれですね
倉坂 「へー!!名づけ親はドラムのぞのさんだったはず…。えっとね、出会った頃は、正直ちょっと頼りないとこもあったんですけど、僕の周りのバンドではここ半年ぐらいの伸び率は一番かも。今は安心して見れる!!」
― バンドをはじめたのが遅いんですよね?なんか、そんな感じのツイートがバズってませんでした?
倉坂 「VoのSorakoさんですね、ちょっとやってみたけど、お家の事情で中断したり…とか色々とあったみたいっすね」
― コピーバンドをちょっとやってみたり…とかはあったんですね
倉坂 「うん。でも、度胸あるよね?オリジナル曲ほぼない状態で…、曲も作ったことない状態で、メンバーを集めてバンド作って…って」
― すげーな(笑)!!
倉坂 「オレだったら無理だ(笑)」
― 何回かライブを見てますけど、見るたびに印象が違うというか…、しっかり成長してる感じはありますよね!
倉坂 「うん。あのね、実年齢はある程度の大人なんだけど…、やっぱり、バンドを始めたて特有の初々しさみたいなのもあるし、すごく面白いです」
― はい、はい
倉坂 「うまく言えないんだけど、GIRLとLADYが同居してるような…(笑)。この部分はピュアな子供、この部分は汚いことも知ってる大人、みたいなとこの板挟みじゃないですけど、そこでいちいち悩んで成長していってるような…」
― 応援しがいがある?
倉坂 「あ、うん。追いかけてて、一番、面白いバンドだとは思う!」
― なるほどー
倉坂 「曲もけっこう…そういう気持ちをストレートに歌ってる曲も多いし、刺さる人には刺さると思うんですけどね、リズム隊2人も良い仕事してるし!」
― 期待のバンドですね。タイムテーブル的にはね、みるきーうぇい と ジャンキー58%で挟んで、そのあとにヤジマXを持ってきてるので…
倉坂 「ああ、プレッシャーが…(笑)」
― オレは、そういうプレッシャーと戦ってほしい人なんでね!圧をかけていく派なので(笑)
倉坂 「いや、オレも圧はかけるけど、調整しながら圧をかけるので…(笑)。天の声の人からの今回の圧は強め…という事で(笑)」
― (笑)
※みるきーうぇい が出演キャンセルになって、タイムテーブルも変わってます(涙)。天の声の人からの圧はまた来年に…!!
街鳴り はSOCORE FACTORY 14:20~
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ムステインズ
― 佐倉!!
倉坂 「ムステインズ!!」
― オレはまだ見れてないので…、そういう意味では今いちばん見たいバンドです!まぁ…佐倉なんでかっこいいのはわかってるんですけど
倉坂 「ドラムのおりばー君も、めちゃかっこよかったよ!暴れ馬感がかっこよかった!!」
― 暴れ馬なんですね(笑)
倉坂 「めちゃ上手かったけど。癖はちゃんとある!好きなタイプのドラマーでした!!」
― …元なにの人でしたっけ?
倉坂 「元…なんかの人!!(笑)」
― ふわっとしてる(笑)
倉坂 「まぁ、元〇〇とかいらないですよ!それぐらい、かっこよかった!」
― 佐倉は…もともと”良いボーカル”ってイメージもありますしね
倉坂 「うん。オレも彼の歌は好き!!」
― 相変わらず、ギターは弾き倒してるんですか?
倉坂 「うん!当然、ギターも弾きまくってた!!」
― なるほど!じゃ2人でホワイトストライプス的な…
倉坂 「うん!ロッケンロー!!…いや、ロッケンローと見せかけてね…佐倉は…」
― はい
倉坂 「歌謡曲テイストもあったり、コード進行とかけっこう凝ってたり、音楽的にしっかりしてますしね。たぶん3コードでわめき散らしてるだけのバンドなら、こんなに好きじゃない(笑)」
― 歌謡曲テイストは、たしかにありますよねー!
倉坂 「そんな人たちがたまに3コードのシンプルな曲をやったりするから栄える!」
― うん、うん
倉坂 「オレの曲のコード進行にツッコんでくれるの、佐倉だけやもんな…。あそこでマイナーに行くのせこいっすねー!みたいに…(笑)」
― なるほど
倉坂 「新旧問わずに、きっとロックバンドが好きな人なんですよね。ロックのバカっぽい部分…例えばステージでどんだけ高くジャンプできるか?とか、ボロボロになってもコンバースは履き続ける!…とか(笑)」
― (笑)
倉坂 「そういうバカっぽい男の子的な浪漫と、音楽的なインテリジェンスっていうんですかね、素養が融合してる人(笑)」
― うん、うん
倉坂 「佐倉は、僕たちのギターヒーローです!!!!」
ムスイテインズ はSOCORE FACTORY 18:20~
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ヤジマX(モーモールルギャバン)
― さっきの倉坂さんのシンガロンパレードの話じゃないですけど…、今のヤジマXは良いですよ!
倉坂 「うん!見て欲しいなー!!!!」
― 「モーモールルギャバン」っていうの関係なしに!めちゃ良いです!
倉坂 「なんかね…、ヤジマXの良さってネットでは伝わりにくい!今日、この話ばっかり(笑)」
― そうですね(笑)
倉坂 「あの…先日、某氏と話してて、”モーモールルギャバンってあんまり知らないし興味ないんですよ…”って言ってて」
― はい
倉坂 「その人が、”自分は熱量とか歌詞重視なんで…”って、いや!!逆に今のヤジマXのライブ!熱量すごいから!歌詞ヤバいから!って」
― そう!そうなんですよ!!!!えぐい熱量をステージから放ってますからね…!!!!(笑)
倉坂 「うん!」
― ヤジマXの難しいところは…、音源の曲と、ライブが全然ちがうんですよ!(笑)
倉坂 「そうよね」
― わかりにくいんですよ(笑)!そもそも、モーモールルギャバンとも違うし、さらにヤジマXのなかでも違うから…。それをどう伝えたらいいか…(笑)
倉坂 「なんか、ほめてるのか、けなしてるのか、わからなくなってきましたが…(笑)」
― 歌えて、ドラムも叩けて、ギターも弾けて、良い曲も作れるし、良いライブもできるし…
倉坂 「オレ、思うんだけど究極の器用貧乏じゃない(笑)?ぜんぶレベルはめちゃくちゃ高いんだけど、融合してないというか…」
― いや、融合してるんですよ!でも伝わらない…(笑)
倉坂 「伝わってない…て、それやっぱり融合してなくない(笑)?レベルの超高い器用貧乏…(笑)」
― (笑)
倉坂 「オレら二人的には、やっぱり”ライブハウスで会いましょう”…あの曲でしょ!あの曲にも何回、泣かされたことか…(笑)」
― そうなんですよ!あれをどう伝えたらいいか…
倉坂 「やっぱり見てもらうしかない…(笑)!ライブハウスで会いましょう!」
― モーモールルギャバンを知ってる人も、知らない人も!見て欲しい!
倉坂 「うん!ヤジマXは良いです!」
ヤジマX (モーモールルギャバン)はSOCORE FACTORY 16:20~
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(夜と)SAMPO
― (夜と)SAMPO!!やっぱり吉野とイクミちゃんになるんですかね…?
倉坂 「他のメンバーもちろんスゴイんだけど、たしかにあのツートップは、やっぱりすごいよね」
― うん。やっぱりすごい!!
倉坂 「もちろん、Drums、Bass、keyもすばらしいんですけど!…でも、このバンド、はじまりから反則やん(笑)?」
― はじまりから、ちゃんと考えて活動してますもんね!
倉坂 「そういうのもあるんだけど…、このオールスター感?このメンバーが集まってバンドやって…良くなかったら…、もう無理やん!!みたいな(笑)」
― たしかに(笑)。で、吉野が色んなタイプの曲を書けるんだな~っていうのにも驚きでした!
倉坂 「そう?吉野くんは音楽性、広そうな…色んな曲を作れそうなイメージは勝手にあったけど…?」
― いや、もっとマニアックな方にいくのかな?って思ってたんですよ。ちゃんとポップソングに落とし込めてるのはさすがだなー!って
倉坂 「ああ、なるほど!」
― で、ギターの気持ち悪さもしっかり残ってるというか…、吉野の良さもちゃんと出てるし!!
倉坂 「eo Music TryのBIG CATの配信ライブ見てたんですけど…、広いとこが似合うバンドですよね!最初に戻るけど、あのフロントツートップの”華”はああいう場面でやっぱり栄えますよね」
― はい!!
倉坂 「古くは、ジョンレノンとポールマッカートニー…」
― この人は、なんでもビートルズに例える(笑)
倉坂 「いや、ミックとキース…、エアロスミスでもB’zでもジュディマリでも…なんでも良いんですけど (笑) ボーカルとギタリストに華があるバンドってやっぱり強い!!」
― で、キーボードの人の機材がどんどん増えていったり…(笑)、寺岡がテンポの早くない曲をしっかり叩くようになってたり…(笑)
倉坂 「ああ!」
― フィッシュライフの時は早い曲のイメージしかなかったので、あとBassはモケーレムベンベの原田の弟に見えます(笑)
倉坂 「そうなんや(笑)」
― ステージで柄シャツ着てたり、弾くフレーズもなんとなく…(笑)
倉坂 「なんにしろ、今のうちに一回はライブを見とかないとダメなバンドだと思います!!」
― はい!(夜と)SAMPO、本当に楽しみです!!
(夜と)SAMPO は南堀江knave 19:40~
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夜の最前線
倉坂 「今の夜の最前線!めっちゃ良いねん!!!」
― 去年ぐらいから、倉坂さんけっこう推してますよね?
倉坂 「うん。今のメンバーはゴールデンメンバーですね!モードが変わってからの彼ら、本当に好き!!」
― しっかりと固まってきた感じはありますよね!
倉坂 「うん!そもそものね、曲とか音楽の趣味がVoオオカワ君とオレ 似てたみたい。これ最初はあんまり気づいてなかったんですけど」
― 民生とか…、そんなイメージはありますけど
倉坂 「うんうん!その流れにいる人だと思う!彼もね、器用貧乏の気はあると思う。やったら出来ちゃうから…」
― 色々と出来ちゃうがゆえの手詰まり感…みたいなのは、ちょっと思ってました
倉坂 「うんうん!オレも前はそんな印象だったんだけど…、それが、たぶんなんですけど、もういいやん!受けとか考えずに好きな曲をちゃんとやろう!…って」
― はいはい
倉坂 「今のメンバーならそれが出来る!って、ちょっとある意味で開き直ったのが良かったんじゃないですかね?ライブも本当に楽しそうだし!」
― なるほど
倉坂 「で、出来上がったものはスタンダードな良さもあるし、ちゃんと若い子にも受け入れられそうなモノになってたんで…」
― 確かに、いま良いですよね!
倉坂 「そうそう。それで良いものが出来あがると、ちゃんと周りの評価も上がってきて」
― ちゃんと広がりを持って活動できてるイメージはありますね
倉坂 「うん。今の夜の最前線は本当に大好き!!」
― 倉坂さん、推してるイメージはありますね
倉坂 「それは良かった(笑)。…で、南大阪の子なんでね、こっちが露骨に不義理なことをしない限りは一回仲良くなれば、仲良くしてくれると言うか…(笑)」
― なるほど(笑)
倉坂 「あとオオカワさんはタメ口で”くらボン、おもんないでー!!”って突っ込んでくれる貴重な人材です(笑)」
― 先輩に愛されそうですよね(笑)
倉坂 「後輩の面倒見も実は良いし…って、こういう事を言うと営業妨害にならないかな(笑)?」
― いや、これは大丈夫じゃないですか?さっきのネコクレクションが真面目って言った方が営業妨害でしょ(笑)
倉坂 「あ、そっか(笑)。うん。今のうちに夜の最前線のライブは見といて欲しい!!」
夜の最前線 はclub vijon 17:00~
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レベル27
― レベル27…は今回、club vijonのトリをお願いしたいな!と思ってまして
倉坂 「はい!」
― レベル27もね、今しっかり信頼できるバンドですから!今、しっかりねバンドをしたい…というか、勝負時なのも見えますし!!
倉坂 「Vo奥田の涙腺は弱くなっている(笑)」
― それは確かに(笑)
倉坂 「一生懸命、しっかりバンドを出来てるってことなんでしょうね。お客さんとかスタッフさんとか…みんなに感謝して出来てるからこそ…というか。その気持ちはすごくわかる」
― ただの歳なんじゃないんですか?(笑)
倉坂 「いや歳じゃないよ!ちゃんと頑張ったことに対して、返してもらえるのってやっぱり嬉しいし、ありがたいもん!!逆にオレはステージでは奥田君みたいに溢れないもん!!(笑)」
― いや、それはステージでも溢れてください!!(笑) この前のNOZFESTの時も溢れてませんでした?
倉坂 「いや、”今日は泣かないですんだ”って言ってたから、逆に”ああ、前は泣いたんや…”って思った(笑)」
― なんか良いですね(笑)。レベル27はもともと曲も良いし、ツインボーカルでキャラ立ちも、面白みもありますし…、まぁ、あのギターの子が一番、面白い気はしますけど(笑)
倉坂 「あ、アーサー(笑)。夜の最前線でもアーサー君はたまに悪目立ちしてますからね(笑)」
― (笑)
倉坂 「Voオオタくんのキレ味が増してるのも好きです。泣いてる奥田くんと対照的というか…(笑)」
― オオタ君も面白いですもんね。キレ味がある(笑)
倉坂 「鎧のスキマをわざわざ狙って、ザクっと刺す感じが…(笑)」
― 笑いながら刺してくる感じ(笑)
倉坂 「なんか途中からMCの話っぽくなっちゃいましたけど(笑)」
― いや!MCは人柄でるし大事ですよ!!
倉坂 「なんにしろレベ27も、紆余曲折あって”やっとか…‼”って感じだから、今!本当に見て欲しい、知って欲しいバンドです!!」
― はい!
倉坂 「club vijon の最後は任せた!!」
レベル27 はclub vijon 21:00~
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ギリギリですが、これにて全出演バンド!!