MISOJI RIOT 2021 出演者紹介その①
みんなでワイワイやりながら、出演バンドの魅力をみなさんに少しでも伝えられたら…と恒例の主催者による出演バンド紹介。今年は短めなんですが (涙) 無理やりやります!時間がない!配信だけになっちゃったけどお楽しみに!!
QLIP / ジャンキー58% / Juniper Berry / CHIKIMARCH / チセツナガラ/ Transit My Youth / Hue’s / warps warps
倉坂(The denkibran)/天の声の人
― 今年も一応、紹介やりましょうか?
倉坂 (The denkibran) 「第一弾発表の時にめずらしくツイキャス配信で出演者紹介をやったんですけど、それっきりだったので…。今年は例年よりもさらに時間がない!」
― まずは…、QLIPから?
QLIP
― 最近のQLIPはオシャレというか…、ちょっと洋楽っぽいというか
倉坂 「うん」
― 昔とは音の雰囲気もかなり変わってますよね?
倉坂 「うん。別バンドよね」
― 誰かとしゃべってて…、”QLIPは今こそバンド名を変えるべきだ!”って(笑)
倉坂 「ああ…、それぐらい変わってはいるよね(笑)」
― 本人達的にこだわりもあるだろうし、そんな単純なものでもないでしょうけど…。いつぐらいからの今の感じになったんですか?
倉坂 「ここ、2年ぐらいかなぁ…。ずっと音楽性を変えるチャンスはうかがってたらしいんですけど」
― ただ、Youtubeとかだといまだに「都革命」が一番最初に出てきちゃうのは…、新しい曲の映像はあるんですか?
倉坂 「今の曲の雰囲気が伝わるMVがないんですよね…」
― なんかちゃんと発信ができてないイメージが…(笑)
倉坂 「はい(笑) 。うん、twitterとかめちゃくちゃマメに更新したりしてがんばってるんですけどね…。Voの小椋くん、ちょっと諦めてたもん”僕はSNSのそういう才能ないです”って(笑)」
― パンチのある映像とかあればね…
倉坂 「愛はズボーンの金城くんとかに映像たのんでみてほしい!」
― ああ、アリかもですね!そもそもの曲のキャッチーさはありますし…
倉坂 「うん。ポップにまとめてるけど、けっこう新旧の洋楽要素をマニアックに取り入れてたり…、もっと評価されても良いバンドだとは思うんですけどね。本当に良くも悪くも音楽だけしか出来ない人達なんで…(笑)、もうちょっとうまくやって欲しいなとは思うんですけど、そこも魅力というか」
― はい。ライブはどうなんですか?
倉坂 「QLIPのライブ、最近すごく良いですよ!前は音源を再現しよう…みたいな感じもあったんですけど、最近はライブ感もすごくあって!」
― なるほど
倉坂 「この機会に知らなかった人にはQLIPを知ってほしいです!」
QLIP は南堀江knave 16:40~
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ジャンキー58%
― ジャンキー58%は…
倉坂 「若いよね?10代だっけ?」
― 10代ではないんじゃないですか…?
倉坂 「20歳になる歳かな?なんにしろ若いのは若い…」
― 最初、へっぽこパンクと思ってたんですけど…
倉坂 「へっぽこパンク…(笑)。でも、オレも名前しか知らない時はそんなイメージだった。だから失礼な話だけど、あんまりチェックしてなかった…」
― 僕はそれはそれで好きなんで…、DVDのトールケースに入れて売ってた1stとか持ってるんですけど。すこし前にライブを見た時ぐらいから…、しっかりしたパンクバンドになってる印象で
倉坂 「あ、うん!うん!」
― 少年ナイフの遺伝子をしっかりと受け継いで…みたいな
倉坂 「こういう音を出してると、おっさんには可愛がられるよね!ぜったい(笑)」
― それは間違いない(笑)
倉坂 「Transit My Youthの森野さんが初期パンクブーム?モード?だった時に、ジャンキー58%がかっこいい!!って教えてもらった」
― ある時期から演奏がしっかりした印象で!
(曲を聴きながら)
― 僕ら的にはなつかしい感じもあるし…
倉坂 「うん!なつかしい感じはある!90年代の匂いはすごくする」
― それにしてもこの曲、短い!2分…1分半?
倉坂 「うん。こういうロックバンドで曲が短いのは正義ですよ。かっこいい!!」
― そういうのも含めてかっこいいバンド!で、別に古いわけじゃなくて…すごいな!と思ってて。アメリカとかで絶対に受けそうな気がする!
倉坂 「うん。SXSWのジャパンナイトとかね…、じゃ、コロナ禍が収まったら海外ツアーですね!」
― うん。海外とかで受けてくれたら面白いですよね!で、大阪でちょうどこういうバンドの枠に今は誰もいないような気もするので…
倉坂 「うん、うん。たしかに!…Baconのこうど君とか好きそう!」
― あ、こうど氏は仲良しですよね(笑)。BaconのMVにも出てもらってましたし。こうど氏はイベントの司会もやってましたよ。彼に司会をさせるジャンキー58%は狂ってる(笑)
倉坂 「…ジャンキーって本人が言ってるぐらいなんでね(笑)」
ジャンキー58% はSOCORE FACTORY 15:20~
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Juniper Berry
― 変な質問なんですけど…、Juniper Berryって倉坂さんから見て、どうなりたいバンドなんですか?
倉坂 「え?知らん(笑)!!」
― ちょっとそんなイメージはあって。色んな要素が…(笑) 全部やりたいことなのはわかるんですけど
倉坂 「ああ、確かに。まだ とっ散らかってはいるかもですね。僕はそこが好きなとこではあるんですけど…。本人たち的には”サイケカントリー”みたいな感じと思います」
― なるほど
倉坂 「このMVの曲は…ちょっとスウェーディッシュポップみたいな匂いもしますけど。この曲、好きなんですよねー」
― うん。良いですよね!
倉坂 「前身バンドの頃もよく出てくれてたんですけど…、その頃からはガラッと音の雰囲気は変わりましたね。え?なんで急にこんなことになったの!?っていう、最初は衝撃でしたけど(笑)」
― オシャレ…な?
倉坂 「いや、オシャレではないと思うけど(笑)。けっこう泥臭い方のルーツミュージックよりだと思います。ただオシャレっぽい要素や曲調もあるけど…」
― そうなんですよね。音源で聴いた時にオシャレな感じも僕はしたんですよ。ちゃんと聞きやすかったり、ちゃんと”今の感じ”も取り入れようとしてるのかな…?とか思ったり
倉坂 「いやー、今っぽい感じを取り入れて…とかは考えてないんじゃないかな?無理に流行りに寄せていくようなタイプの人たちではないと思う」
― だから、これからどうなっていくのかな?って
倉坂 「たしかに “今っぽさ” との接点をどういう風にこれから作っていくかで、これからの印象がガラッと変わりそうなバンドではありますよね。今のままでも僕は大好きなんですが」
― だから、タイムテーブルも悩んだんですよね。どこで出るのがバンド的にちゃんとうま味があって、イベント的にも効果的なんだろう…って
倉坂 「なるほど。去年の11月に2会場で”裏堀江系”っていうサーキットぽいイベントをやった時は、お客さんもいっぱい入ってたし良いライブしてたし。反応も良かったよ」
― なるほど
倉坂 「女性陣のルックスも良いし。曲も良いし。演奏やアレンジも面白いし、要素としては揃ってるので。すごい原石というか。”めちゃくちゃ良い石がゴロンとあるんですけど、さぁ、これからこの石でどんな石像をつくりましょうか!?”みたいな(笑)」
― はいはい
倉坂 「すごく先が楽しみなバンドなんですけどね。とりあえず、今はやりたいこと全部やってみよう!って時期な気もする。若い子たちに70年代のアメリカンロックの話とかをされると…ああ、この子たちを保護しないと!って気持ちにはなってます(笑)。大好きです」
Juniper Berry はclub vijon 18:00~
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CHIKIMARCH
― CHIKIMARCH は、倉坂さん的には最近ライブが…
倉坂 「ああ、そうですね。どんどん硬派なロックバンドっぽくなっていってます(笑)!男くさい感じというか…」
― へー
倉坂 「男くさい感じは違うか。最初の頃って、かわいいポップな曲をヘタウマな感じでやってるバンドだったんですけど…」
― ああ、そういうイメージは持ってました
倉坂 「ギターのワカモレさんがね、会った頃からけっこうブルージーなギターを弾く人で。かわいい曲とのギャップが面白いな…と思ってたんですけど、最近はワカモレギターの感じにバンドが寄っていってるような印象っす」
― はいはい
倉坂 「最近は…可愛いよりも、ただのかっこいいバンド(笑)」
― まぁ、それはバンドとしては良い事ですよね
倉坂 「うん。あいかわらず、ほわんとしたメンバーのキャラとのギャップが面白い(笑)」
― そんなキャラのイメージはあります
倉坂 「…ただ、今のCHIKIMARCHっぽい映像がないんですよね(笑)!だから、説明できないのでライブを見にきてください!(笑)」
― QLIPと言い、CHIKIMARCHと言い…(笑)
倉坂 「そう!!現場でしか判断できない!!(笑)」
― じゃ、久しぶりにCHIKIMARCHを見る人がいたら、印象変わってるかもですね!!
倉坂 「あと、ワカモレさんは僕のGRAPEVINE 友達です(笑)。毎年、”出してー!”って熱烈な逆オファーはもらってたんですがね、ついに出演です」
― GRAPEVINE 好きって、年齢ではないでしょ?
倉坂 「そうですね。年齢の話でいうと、毎年 “僕ら三十路だから出してください!”って言ってくれるバンドさんがいるんですけど…」
― タイトルに MISOJI って、ついてるだけで、別にそういうイベントではない(笑)
倉坂 「そう、CHIKIMARCHにもね、そんなような事はすごく言われたんですけど(笑)。ややこしい。ごめん(笑)!で、待望の出演ってことでどんなライブをしてくれるか楽しみです!」
CHIKIMARCH はclub vijon 16:00~
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チセツナガラ
― チセツナガラも…、MVはこれ一個だけですっけ?
倉坂 「そうやねん!チセツナガラも”今のチセツナガラの映像”がない(笑)!」
― でも、一番最初のMVもちゃんとしてましたよね?
倉坂 「うん。かっこいい」
― 倉坂さん、今けっこうチセツナガラ推してるじゃないですか?よく言ってますけど…ユメクイ思想(Vo小唄の前バンド)から、そんなに変わってます?
倉坂 「ユメクイの時より僕は断然 好きですね…!ただ、やってることの根本はそんなに変わってはないと思うんですけど…、なんかね、斜に構えすぎてる感じがなくなった印象。でも、根本的にひねくれてる人ではあると思うので(笑)」
― (笑)
倉坂 「素直にストレートな感じにはならないんですけど、その辺のバランスがすごく好きです。良いメンバーそろってますしね」
― なるほど
倉坂 「もともと、言葉選びのセンスみたいなのは小唄さん、ずば抜けてるとこあるんでね。まだ、あんまり世間には気づかれてないっぽいけど(笑)」
― たしかに
倉坂 「だから、最近は素直に”ああ、良い曲だな~”って聴いてます(笑)。一足先に聴かせてもらった新譜もすごく良かったし!」
― それは、どっかネットで聴け…
倉坂 「ない!だから、これも現場でぜひ(笑)!!」
― 今回、こればっかやな(笑)
倉坂 「いまのチセツナガラだと、どの曲が好きだろう…。”ひかりのまち”って曲があって”この街で生きるにはマジメすぎるアナタ”みたいなとこで…、もう毎回、キュンキュンしてます」
― でも、いま、それも聴け…
倉坂 「ない!(笑) そういう発信もネットで特にしてないのでね (笑)」
― 最近、BRONZEとかにも出てますよね?色んな界隈の若いバンドと絡みができるのはいいですよね
倉坂 「うん。色々と出てるし、もうちょっと知られたら、それなりに話題にはなるバンドだと思ってるんですけどね。めっちゃ好きなんやけどな~」
― 最近、すごく推してますよね?
倉坂 「うん。好き」
― 今回も最初からチセツナガラの名前は出してましたもんね
倉坂 「この前、knaveに出てくれた時に”最初に倉坂さんに会った時はただの高校生のお客さんだったのに、10年たってバンドとして…”みたいな良いMCをしてくれてた(笑)」
― ああ、そういうのは素直に言うようになったんですね(笑)
倉坂 「うん。前なら絶対に言ってないと思う(笑)。あと小唄くんのすごく好きなとこがあって…」
― はい
倉坂 「その頃にお客さんとして見てた みるきーうぇい との共演はエモすぎる!とかめちゃ喜んでくれてて、そういうとこすごく素直で好き…とか書くと営業妨害かもしれないけど(笑)」
※みるきーうぇいの出演は今回キャンセルになりました。小唄、ごめん(涙)
― チセツナガラの話じゃなくて、小唄の話になってますね(笑)
倉坂 「あ、そうですね(笑)、ごめん」
チセツナガラ は南堀江knave 18:40~
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Transit My Youth
― そろそろ話すことがなくなってきますが…(笑)
倉坂 「あ、そうですね(笑)、気がつけばTransit My YouthもMISOJI~は常連」
― もう常連です!!
倉坂 「だから出てくれて良かった。声かけて断られたら…けっこうショックだったかもしれない(笑)」
― ああ、それはそうですね(笑)
倉坂 「今回、即決で返事が来なかったのでね…」
― 根に持ってるじゃないですか!?(笑)
倉坂 「いや、最近は状況も状況だし、モケーレムベンベみたいなパターンもあるので…、単純に今年は出てくれないかな…?と不安にはなってました」
― ああ、なるほど
倉坂 「今はね、出たくても出れない…ってのは、ありえるので」
― バンド的にも今はいろんなイベントに出て、名前を広げて…って時期でしょうしね
倉坂 「うん。前のミニアルバムのリリース時期に…、ツアーをまわったりできなかったのは痛かったでしょうけどね。いや、あの時期にCDをリリースしたから逆に目立ったのかな?とも思いますけど…」
― そういう意味では、Transit My Youthってよりもレーベルの勇気に…(笑)
倉坂 「あ、うん。この時期にインディーズレーベル作って、CDをフィジカルでリリースするんや!?って(笑)」
― 今は…、完全にパワーポップのバンドですよね
倉坂 「たしかに初めて会った時とは音楽性は変わりましたよね」
― そのうち…、またジャンルの感じも変わっていくのかな?とは思いますが
倉坂 「どうだろう…、森野的にはいまの感じって”やっと見つけた!”って感じっぽいですけどね。収まるところにやっと収まった感じっぽい気はするけど」
― 新しい要素はもちろん取り入れていくんでしょうけどね。でも、パワーポップって括りで言うと、関西におけるBacon、ナードマグネットの存在って大きいですよね
倉坂 「うん。オレ、すぐにイギリスのバンドに例えがちだけど、ポールマッカートニー、ポールウェラー、オアシス…3世代!みたいなイメージはある(笑)」
― (笑)
倉坂 「パワーポップ感はもちろんあるけど、やっぱりちょっと前のthe pillowsが持ってたようなオルタナ感とか…、あの感じのかっこよさというか」
― はい
倉坂 「好きなことは出来てるんじゃないですかね?ジャンル感が変わっても…着てる服が変わっても、やっぱり根本、曲が良いバンドですよね」
― 今年はトリ前というか…、The denkibranの前にやってもらいます
倉坂 「今年もお世話になります!」
Transit My Youth は南堀江knave 20:40~
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Hue’s
― Hue’s !!
倉坂 「Hue’sはオレ、かなりご無沙汰…」
― ですよね、そもそもknaveにはそんなに出てないし…
倉坂 「そうそう。去年のMISOJI RIOTで出てくれるから楽しみにしてたんですけど…」
― ですよね
倉坂 「テーブルの上に立ったから、Hue’s knave出禁説…とか、そんな話をしましたね(笑)」
― ありましたね。そんなはずない(笑) 最近は…ライブの映像とかトレーラーしか出てないので…、一番新しいMVは”I LOVE YOU”かな…
倉坂 「この前、花見に顔を出したんですけど、オレが行く直前までHue’sのメンバーがいてたらしいんですけどね。ニアミスでした」
― ああ、ヤマトパンクスに呼び出された例の…
倉坂 「そうそう(笑)」
― Baみずやん ですかね?
倉坂 「たぶん!…で、花見はどうでもいいんだけど、最近のHue’sは?」
― かっこいいですよ!ちょっと音楽性が変わってきたような印象もあります
倉坂 「ドラムさんが変わったのは知ってる」
― そうそう。もともとメロディアスで…、オルタナなイメージはあったんですけど、その感じはそのまんまなんですが、最近の方が洋楽より…というか
倉坂 「ほうほう!」
― ”聴かせる方”になってきてるイメージです
倉坂 「でも、いわゆる”邦ロック”みたいな印象はなかったですもんね。色々なジャンル好きそうなイメージはある」
― はい。ライブはずっとかっこいい。ドラムも変わって…これからどう変わっていくのかな?って。前のサポートドラマーさんの時はテンポゆっくりめの感じの曲が増えたので
倉坂 「うん」
― もっと、そっちに行くのか?また別の感じ…早いテンポの曲の感じになるのか?っていうのも含めて、楽しみなんです
倉坂 「うん、うん」
― やんちゃなとこもあって、人間味もあって…好きなバンドですね
倉坂 「今年も一応、言っておきますけど…、knaveは出禁じゃないです(笑)」
― (笑) 一応、タイムテーブルでは ムステインズ、(夜と)SAMPO と並んでて、僕的に”好きなギタリスト”しばりで組みました!
※無観客配信になって、タイムテーブルは変わっています。すんません!!
倉坂 「ああああ!!!」
― 佐倉と、吉野と、アキラを並べてみました!そういうのも入れ込んでます!
倉坂 「MVで見て…、うん。この曲調でジャズマスターを使ってて、アームをちゃんと使ってるのは、”わかってるギタリスト”ですよね(笑)!!ポイントたかい!」
― 色々と音楽は好きなんでね!
倉坂 「うん。曲を聴いてるとその感じはわかる!!楽しみ!」
Hue’s はSOCORE FACTORY 19:20~
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warps warps
― warps warpsは…”東京”とかなかったですっけ?
倉坂 「名曲!…ただMVはないと思う(笑)」
― なかったか…
倉坂 「うん。そろそろ、ちゃんとやってほしいよな(笑)」
一同 (笑)
― 言い方はあれなんですけど…、勝手に、もっと活動しないと思ってたので、そう考えるとライブはやってるほうだと思います(笑)
倉坂 「最近はよくknaveに出てくれてるんでね…、Vo大水くんのメンバーからのいじられ方が…(笑)」
― (笑)
倉坂 「で、イジられてるのを “いや!いや!いや!いや!”とか言って、かわしてるのがね、なんか微笑ましくて、可愛い(笑)」
― でも、せっかくなので、もうちょっとちゃんとやって欲しい気はします(笑)
倉坂 「見てて面白いのが…、Bassのトムさんが大水くんにすごく厳しいの!!でもね、そんな風に見せかけて…、あの厳しさの裏には愛があるの(笑)」
― (笑)
倉坂 「相棒って感じがして面白い。なんかね…、メンバーが話してるのを聴いてると、昔のフジファブリックみたい」
― どういうことですか!?(笑)
倉坂 「大水くんに”曲を作れ!”ってね、メンバーがよく総攻撃してるんですね(笑)。で、他のメンバー…ソエさんとかもかっこいい曲は作れるんですよ」
― うん、うん
倉坂 「でも、大水くんの曲をメンバーが待ってる…みたいな。なんやかんやで”志村さんの曲をメンバーが待ってる感じ”と被った。あんまり知らないけど」
― なるほど!!
倉坂 「”東京”に代わる曲を早く持ってこい!ってメンバーにつめられてました(笑)」
― 東京 いいですよね!
倉坂 「あの曲、良いですよね!ああいうのをたまにでも作っちゃうから、メンバーからの期待値も上がる…というか」
― でも、その曲はネットでは聴け…
倉坂 「ない!」
一同 (笑)
― あの曲、圧倒的に良いですもんね!だから、さっさとMVぐらい作れよ!って話なんですけど(笑)
倉坂 「warps warpsもけっきょく現場で体験バンドですね(笑)!」
― 今回、ベテランバンドけっこう少ないですもんね
倉坂 「うん」
― そんな中で、warps warpsとガストバーナーは、ベテランなのか若手なのかよくわからない立ち位置で…(笑)
倉坂 「うん。気分はいつまでも若手!ってことで。warps warps 楽しみです!」
warps warps は南堀江knave 15:40~
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